
撮影:写真家 難波竹一郎氏Ⓒ
生きるはずのないいのちを乗り越えてきた事実を
元にして、「笑いは最高の抗がん剤」を中心に
いのちの大切さや生きる喜びを伝えます。
また、全国で話題の「いのちの落語」とライブトークをセットにした「いのちの落語講演会」は、他に類を見ない講演形式として評判を呼んでいます。
◇講演「がんでも働きたい」が人気です。
「働き盛りのがん」、「がんと就労」問題への取り組みが急務です。そのために必要な本人の決意とは何か、会社職場に求めるものは何か。樋口強の経験を笑いに載せて伝える「いのちの落語講演」が各地で好評です。 講演依頼、お問い合わせは下記からお願いします。
◇「いのちの落語講演-津波もがんも笑いで越えて」 企画ご案内
2011年3月に東日本大震災が発生して10年になります。
重いがん治療の最中(さなか)に津波に遭って、家族も家も失い、それでも生きる希望と勇気をもって二つ目のいのちを切り開いてきた女性がいます。前を向いて生きるためにつかみ取ったものとは何かーー。
「震災とがん」。この重い二つの苦しみに落語で迫ります。
『いのちの落語-あの日を忘れない 3.11』。
この落語の主人公は実在の人です。実話に基づいて創作した落語です。
大震災から10年。私たちの生きる喜びとは何か。私たちは生きて何がしたいのか。
「いのちの落語講演会」を企画開催してご一緒に考えてみませんか。
本講演のご依頼ご相談は、下記からメールでご連絡ください。(2021.3.11)
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樋口強の講演について
樋口強が行う講演は「いのちの落語講演」です。
演台を使用した「講演」と、高座を設営した「いのちの落語(創作落語)」をセットにした合せ技により、1+1=3となって、講演と落語が相乗効果を発揮するよう組み立てています。
この樋口強の「いのちの落語講演」は、他に類を見ない独自のスタイルです。
全国から大きな支持と高い評価を得ています。生存率の極めて低いがんを乗り越えてきた樋口強がその体験を通して、いのちの大切さや生きる喜びとは何かを、笑いに乗せて熱く語り噺します。参加者には、笑いや涙とともに生きる勇気と希望が湧いてきて、「笑いは最高の抗がん剤」「生きてるだけで金メダル」を実感していただきます。
所要時間
「いのちの落語講演」(講演+落語) 75分~90分(休憩なし)
講演テーマ
「笑いは最高の抗がん剤」
「生きてるだけで金メダル」
「自分の生き方は自分で決める」
「輝いて生きる三つの知恵」 など
自治体や病院での公開講座、企業の管理職研修や自己啓発、自殺防止などの人権啓発・青少年育成推進等に対応します。
また、さまざまなテーマやキーワードに可能な限りカスタマイズします。
お申し込み・講演料等詳細については「講演依頼・取材申込」からお気軽にご連絡ください。追って担当者からご連絡いたします。
講演参加者の声(抜粋)
「『輝いて生きる三つの知恵』大変面白く為になる話で良かった」
「今、生きている人の話は心に響きました」
「輝いて生きることの大切さ、笑いの大切さ、出来る限り実行してゆこうと
__思いました。初めての参加でしたが、来年も来たいと思います」
「言葉の一つ一つが心に入りました」
「病を経験した方の話しは救いとなりました」
「樋口先生の講演は人生を楽しく生きるアドバイス。ありがとう」
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