お暑い盛りでございます

台風の影響で、今日は関東地方、朝から落ち着かない空模様です。

昨日までの数日間は、「梅雨明けはまだです」といわれながら驚くほどのお暑さでした。
熱中症で亡くなった方もある、となると、文字通りの殺人的暑さですね。
今日は少し、気温が下がりましたが、蒸し暑いです。

皆様お変わりございませんか?

(なんとなく、ピントのずれた書き出しは、そうです、書いた日とアップの日と
全然お天気が違うせいです。スミマセン。モラル:≪ブログを書いたらすぐにアップしよう!≫)

憶えていらっしゃいますか?関東地方、暑くなったのは、先週、7月10日からです。
ご存知の通り、7月9日、10日には、東京・浅草の浅草寺(せんそうじ)では、恒例のほおずき市があり、行ってまいりました。これは、「四万六千日(しまんろくせんにち)」の縁日に立つ、夏の風物詩ですね。いやはや、浅草は、本当に国際的です。いろんなことばが飛び交っていました。みんな写真撮る撮る。ものすごい人混みですから、必ず誰かのカメラの前を通らないと、歩けません。よって、平たい顔のわたくしが、世界中の誰かの写真に写りこむ確率、100%!
落語では「お暑い盛り」の代名詞となっているそうです、この「四万六千日」。
しかし、思い出してください。首都圏、7月9日までは、とても肌寒かったのです。
「四万六千日といっても全然お暑くないなぁ…」と思いながら、10日にお参りに行く計画を立てておりましたら、その10日、まるで天界が何かを急に思い出したように、いきなり真夏の暑さになってしまいました。夏は好きなんですが、あんまり暑いと、体がついていきませぬ。
さて、「四万六千日」は、この日にお参りをすると、四万六千日分のご利益を頂ける日なので、(そういう安易な信仰がいいのかどうかは別として)私は幼い頃から祖母や母に連れられて行くのが慣わしになっていました。

1.「去年行ったから次に行くのは四万六千日後でいいのね」
2.「今日(10日)が四万六千日だから、昨日は四万五千九百九十九日だったのね」
などと解釈していた昔のわたくし。

「いやだよぉ、このしとぁ(注・ダメだね、この人は、の江戸弁)」
母があきれて教えてくれましたっ。

「四万六千日に一度お参りをすればいい」、とか、「八十八夜とか、二百十日みたいに、どこかから数えて四万六千日目」ということではなくて、「四万六千日間お参りをしたのと同じくらい大きなご利益を頂ける」という意味だったのでした。なるほど。それゆえ、毎年賑わうわけですね。

この日には、カミナリ除けのお札を頂けます。昔、仲見世をひやかしながら帰るお母さん達は、結い上げた頭にこのお札をかんざしみたいにさして歩いていました。昔(といっても昭和40年くらい)は、お母さんといったら、(磯野フネさんとか毎日かあさんみたいに)髪を結い上げていたんですねえ。今は、そういう風にしている方はゼロでした。
でも、今考えると、お札を髪に挿すって、ちょっとすごい。

私の友人知人は二極化していて、「行ったことない」という人から「三社祭にお神輿をかつがない人生はありえない」という人まで、いろいろですが、観音様のご利益はすばらしく、その日もバスがすぐに来ました(小さっ)。おいしいものもたくさん。人混みは覚悟の上で、是非一度はお出かけください。スカイツリーも、よく見えますョ♪
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