撮影:写真家 内田雅子氏Ⓒ
はじめに ~樋口 強が伝えたいこと~
生きるはずのないがんと出会って笑いをお供に二つ目のいのちが23年経ちました。
『笑いは最高の抗がん剤』、『生きてるだけで金メダル』です。
生きる希望と勇気を笑いに載せて伝える 樋口強「いのちの落語」公式サイトです。
ニュース
◇「いのちの落語講演-津波もがんも笑いで越えて」 企画ご案内
2011年3月に東日本大震災が発生してもうすぐ10年になります。
重いがん治療の最中(さなか)に津波に遭って、家族も家も失い、それでも生きる希望と勇気をもって二つ目のいのちを切り開いてきた女性がいます。前を向いて生きるためにつかみ取ったものとは何かーー。
「震災とがん」。この重い二つの苦しみに落語で迫ります。
『いのちの落語-あの日を忘れない』。
この落語の主人公は実在の人です。実話に基づいて創作した落語です。
大震災から10年。私たちの生きる喜びとは何か。私たちは生きて何がしたいのか。
「いのちの落語講演会」を企画開催してご一緒に考えてみませんか。
本講演のご依頼ご相談は、講演依頼のページからメールでご連絡ください。(2020.10.10)
◇令和2年「第20回 いのちの落語独演会」開催中止
皆さん、お変わりありませんか。
新型コロナウィルスの感染拡大が全国で続いています。
この影響により、令和2年秋予定の「第20回いのちの落語独演会」は、開催を中止いたします。
2021年秋には、『いのちの落語独演会-20周年記念事業』として、今年を併せ載せた2年分のエネルギーで開催を企画します。『日本橋でお会いしましょう』を合言葉に、『待つのがまつり』をお楽しみください。
皆様からの近況や最近の出来事、うれしかったことなどのお知らせは、右側の「樋口強へのメッセージ」からお送りください。お待ちしています。
樋口強最新著書『がんでも働きたい』をご案内します。
第18回独演会での高座をライブ録音したCDもついています。
2021年秋までのお供としてご活用ください。
(2020-8-24)
◇令和元年「第19回いのちの落語独演会」(終了しました)
全国からがんの仲間と家族が集い、生きる希望と勇気を
笑いに載せて、盛況裡に幕を下ろしました。
(参考:2019年開催要領ー実施済)
お待たせしました。一年に一度、がんの仲間とその家族
だけをご招待して開催する「いのちの落語独演会」。
2019年は19回目です。テーマは「直感で生きる」。
「いのちの落語」、「わたしが主役 一分ください」など、
仲間だけだから思いっきり笑える時間を楽しんで、
「笑いは最高の抗がん剤」、「生きてるだけで金メダル」を
体感してください。
■日時:令和元年8月24日(土)開演:13時 (約3時間)
■木戸:ご招待(がんの人とその家族限定)
あなたもこの日、この会場の扉を自分の手で押して開けてください。(2019.4.25)
◇待望の新著『がんでも働きたい』3月26日出版!
樋口強10冊目の新著『がんでも働きたい』(佼成出版社刊)を
3月26日に上梓しました。
働き方改革や“がんと就労”の課題解決に患者目線で迫ります。
さらに、生きる希望と勇気を笑いに載せて伝えます。
いのちの落語家が自身のがん体験を基に書き下ろした渾身の一冊です。
涙が溢れます。でも笑えます。そして読後には爽やかな風が心の中を
吹き抜けます。是非手に取ってご一読ください。
2018年の「いのちの落語独演会」CD付きです。
●推薦者の声
ご購入はこちらから
◇京都新聞朝刊(1/28)が「いのちの落語講演」を報道
1/26京都中部総合医療センター主催緩和ケア講演会で行われた
「樋口強いのちの落語講演」を京都新聞が取り上げて報道しました。
がんでも笑って輝いて生きる知恵の話と噺を皆で堪能しました。
LINEのオススメ記事でも取り上げられて大きな反響になりました。
◇講演「いのちの落語講演-がんでも働きたい」が人気です。
「働き盛りのがん」、「がんと就労」問題への取り組みが急務です。
そのために必要な本人の決意とは何か、会社職場に求めるものは何か。
樋口強の経験を笑いに載せて伝えるメッセージが各地で好評です。
講演依頼・問い合わせは専用ページからお入りください。
◇光源寺ビハーラ第3回公開講演会-死ぬ苦しみからの解放-
__樋口強が「いのちの落語」で講演します。
___日時:2018年 9月5日(水) 13:00~15:50
___場所:東京・調布市文化会館「たづくり」12F大会議場
______(京王線調布駅徒歩3分)
___参加費:無料 事前申込不要
___主催:光源寺 問合せ先:03-3300-0881(光源寺)
__生きる希望と喜びを「いのちの落語」で語ります。是非お出かけください。
(2018.8.15)
◇スタッフブログ 更新しました「目で見る落語の世界」
◇掲載写真を大幅に入れ替えました
__トップページを中心に各ページの掲載写真を大幅に入れ替えました。2016年9月に開催した「第16回いのちの落語独演会」(東京・深川江戸資料館小劇場)での高座風景を、気鋭の写真家・内田雅子氏(日本写真家協会会員)が撮影した迫真のショットの数々です。樋口強の気合の入った最新高座風景をお楽しみください。HPご常連の方で入れ替え写真が確認できない方は「F5」を押して画面を更新してからご覧ください。なお、すべての写真に著作権がありますので無断での転載はご遠慮ください。 (2016.11.23)
◇ 樋口強がテレビ「バイキング」に生出演しました。
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__放送は 8月4日(木) 11:55~13:45 フジテレビ「バイキング」
__この日のテーマは「がんを克服した人たち」。
__ 樋口強がスタジオに生出演して大いに語りました。
__(2016.8.3)
__ 生放送スタジオの裏話を書いた「付き人」のブログが評判です。
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◇特別寄稿 柳家喜多八師匠に捧ぐ-噺家の美学-
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_______スタッフブログに寄稿しました。⇒こちら_(2016.5.22)
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◇樋口強 ラジオ出演 放送済
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__文化放送『キャンサーカフェ~みんなでがんを考えよう』 ラジオ文化放送
__文化放送HPで放送した番組の一部を聴くことができます
__3月20日(日) 朝 8:00~8:30 放送済
__3月27日(日) 朝 8:00~8:30 放送済
__2週連続出演。爽やかな朝のひととき、樋口強の歯切れのいい声と、
__よし、頑張ろう!と思える話題、思わず笑顔になれる楽しい話題が満載です。
__がん研有明病院門田守人先生,文化放送石川真紀アナウンサーとの息もぴったり
__よい日曜日がスタートしそう。是非お聴きください。_(2016.3.27)
__収録の様子をスタッフブログにアップしました⇒スタッフブログ
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◇樋口強 最新著書出版のお知らせ
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______『津波もがんも笑いで越えて-いのちの落語家が追った3.11』
__________________________(東京新聞刊)
__2月18日に樋口強 9冊目の新著
__『津波もがんも笑いで越えて-いのちの落語家が追った3.11』(東京新聞刊)
__を出版しました。
__がんを背負いながら、東日本大地震の津波で家族と家を失い、
__それでも希望と勇気をもって生き抜こうとする人たちを、
__樋口強が3年に亘って取材し書き下ろした感動の一冊です。
__「津波とがん」。
__この二重の苦しみをどんな笑いに変えたのでしょうか。
__東京深川での「いのちの落語独演会」で上演した
__『いのちの落語-あの日を忘れない』のライブ収録CDもついています。
__是非ご一読ください。 (2016.2.18)
__スタッフのレビューもどうぞお読みください。⇒ブログ・レビューのページへ
ご購入はこちらから。
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