CM撮影裏話(2)

「ご褒美パーティ」で樋口のスピーチをお聴きくださいました皆様
ありがとうございました。

梅雨入り前最後の爽やかな好天に恵まれ、よかったですね!

はい、関東地方も梅雨に入りました。
気づけば6月も中旬となります。

ご無沙汰のお友達への年賀状に
「今年こそ会いましょう!」と書いた皆様、
もう会えましたか?
「暖かくなったら会いましょう」
「梅雨が明けたら会いましょう」
「涼しくなったら会いましょう」
「台風の季節が終ったら会いましょう」

昔昔、「サムデイ・ネバー・カムズ」という洋楽が流行りました。
「いつか」は来ない。
CMでおなじみ、林先生の「今でしょ!」は、真理ですね~。

さて、樋口師匠出演の「サントリー極の青汁」インフォマーシャルです。
撮影裏話第二弾お待たせいたしました。

今回は「奥様編」です!

「いのちの落語」(文藝春秋社)や「いのちの落語独演会」で
樋口師匠の奥様・加代子夫人の素晴らしいサポートぶりは
皆様ご存知の通りです。

全身がしびれて体が動かなくなったら
寝たきりや車椅子の生活になっても不思議はありませんが
樋口師匠は見事にそれを克服しました。

今も全身のしびれは治りませんが、
リハビリによって歩くことも階段を上ることもできます。
自由に全国に飛び出し、、
講演先で皆様にお会いして喜んでいただいています。

それもこれも、加代子夫人考案の
「家事のリハビリ」のおかげです。
地震・カミナリ・家事はオヤジ、で、
師匠が感覚のない指でお茶碗を洗い、
洗濯物をたたむ、という
素晴らしいリハビリでした。

うまく洗えず(洗えるわけがない!)
割れてしまったガラスの破片を
黙って片付ける加代子夫人の姿が
語られるところは、涙なしには読めません。。。

これぞ愛!
とても厳しく、深い愛ですね。

さてその愛は今もずっと変わらず
毎日の「野菜中心の食事」にたっぷりこめられています。

CMでは、加代子夫人が地場野菜を選んでいるところや
キッチンでのお料理風景がほんの少し写っていましたが
撮影では(当然の如く)
長い時間を費やしてお料理なさっていました。

当日はたくさんのシーンを撮影しなくてはならず、
時間の制限がありますから、
お料理の準備は前日からなさった、とのこと。

「自然の恵みはカラダにいいはず」
というCMでのお言葉、
ぐっとくるものがありますね。

品数はもちろんですが、
いつも準備は土のついた野菜を洗うところからです。
大変です。
でも、それが樋口家の「日常」なのです。

同じ主婦でも、日毎
「愛情のこもった(本人の感想です)『一品料理』」で家族を納得させている身には
大いなる反省の材料、改めての目標となりました。

加代子夫人によれば(CM映りについて)
「緊張してるね、って、みんなに言われるんだけど
病気の話しだから、あまり楽しそうにもできないしね……」
そうですよね~!

CMには残念ながら写っていませんでしたが
お料理に使う黒ゴマを、
素焼きの大きな焙烙(ほうろく)で煎っているときの
そのいい香り!

広告代理店の方が、感動していました。
(このままセサミンのCMにしよう、という声が、上がったとか上がらなかったとか。)

祖母もそうやってゴマを煎っていたことを思い出しました。
昔ながらの、手間暇かけるお料理。
心がけたいとおもいました。

全然別の話ですが、
あるお料理番組を見た若い奥様が
「ひねりゴマはどの棚にありますか?」と
スーパーの店員さんにきいた、という笑い話がありましたね。

若い方たちも、仕事が忙しいから
おうちのお手伝いをする時間も減っているんでしょうね。

閑話休題
青汁は、一包をお水で溶いて飲めばいいので
とっても簡単!

ただ、CM撮影には苦労がつきもの。
飲むシーンでコップの底に飲み残しがあってはいけないのです。
ましてや「あら、コップの底にこんなに!」の溶け残りは大NG.

そこで登場したのが、イケメンAD氏。
上手に攪拌。かくはん。ひたすらカクハン。
お電話はこちら。(それはツウハン)。

そして衝撃の事実
「ぼく、昔バーテンやってました」

ええ~~~~っ!

かくして、無事に愛飲場面は撮影されました。

☆使用上のご注意☆ サントリー極の青汁は、どなたが作ってもよく溶けます

玄米も炊けましたよ♪
食卓の樋口さん夫婦(食事しながら) ←台本より
今日もおいしそやね~
自分、まぜます。
まぜます。
つづく
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