ようこさん?

きのうのこと。
東京近郊の駅で知人を見送ったあと、
こちらをにこにこと見ている同世代のご夫妻に気づきました。
私の知らない人だったので、知人のお知り合いかな?と思うのとほぼ同時に
「◎Δ#≒$?」
なんか言われた。
「???」
「ようこさん?ようこさんですよね?」

「ひょい?」
人間は、あまりびっくりすると、変な声を出すことがあります。
しかし、私はようこさんではありませんので
「いいえ、違います、お人違いかと…」
と答えたら
そのご夫妻は
「あ、やっぱりよく見たら全然違った。ようこさんはこんなオバちゃんじゃないや」
という顔をするどころか、
「あぁ~…、そうですか~……失礼しました……」
(お前、ようこであることを隠しているな。でもそんなに否定するならしかたないから信じてやろう)
とでも言いたげな表情で
「よく似てるねー」 と言い合いながらその場を去っていかれました。

え、まさか。

そんなに言われたら、
実は私はようこさんだったのでは、と心配になり
隣にいた母に
「わたし、ようこさんですか?」
と尋ねたら
「ちがいます」
という明確な答えが返ってきたので安心しました。

ようこさんというお名前は大好きです。
三浦綾子「氷点」の陽子。これがベスト。
それを演じた内藤洋子、島田陽子。(うつくしい)
いしのようこ、荻野目洋子。(あいどる)
オノ・ヨーコ、港のヨーコ。(かっこいい)

みんな素敵だなあ。似てるかなあ。(似ても似つかない)

大好きな吉田羊。(もはや、ようこでさえない)

小学校1年生頃から時々、自分は自分で、他の誰でもなくて、
今見えてることは夢ではなくすべて実在し、これが現実で
なんだか不思議!ぅおー!と叫びたくなることがあります。
普段は意識しないのだけれど、一度意識し始めると
見るもの全てが不思議で不思議で
燃えている球体がどこか遠くに浮かんでいてそのおかげで洗濯物が乾く、とか
怖くてたまらなくなること、ありませんか?
私は、あります。

それはともかく
会ってみたいぞ、ようこさん。

marronier

マロニエの花、トチの花です。ピンクと白があります。大きな木に、上を向いて咲くので気づかない人が多いです。私が見上げてたら、あの花はなんですか?と聞かれました。よく人に道やものを聞かれます。イケメンからは話しかけられませんが、めげません。

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