札幌の時計台

樋口強師匠から、講演のおみやげ画像をいただきました。
北海道・札幌市時計台ですね。正式名称は「旧札幌農学校演武場」というのだそうです。
札幌の象徴のようなこの時計台、訪れたことのある方も多いのではないでしょうか?

私も数年前に一度行ったことがあります!とっても素敵でした。中も見学できます。クラーク博士(先生)や新渡戸稲造・内村鑑三(学生)など、おなじみの名前がいろいろあって、

ところで、ある教育学の先生からきいたことには、「学校(校舎)の絵を描いて」というと、ほとんどの人が、丸い時計を真ん中に描くそうです。確かに!そういうイメージがあります。自分の通っていた小学校にも大きな時計がありました。今はどうでしょう?校舎のデザインも多様化されて、必ずしも時計があるとも限らないような。。。
いずれにしても、ずっと時を刻み続け、町を見守っている時計台、趣きがありますね。

11月になりました。よい時間が積み重なりますように。

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特別寄稿 柳家喜多八師匠に捧ぐ-噺家の美学-

○特別寄稿 柳家喜多八師匠に捧ぐ-噺家の美学-
_____「いのちの落語独演会」主宰  樋口強
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喜多八さんと出会ったのが今から35年前。
まだ二つ目で「小八さん」と名乗っていた頃だ。
社会人落語の会で楽屋にフラッと顔を出して、私の出番の前に一言、
「聞かせてもらいます」
礼儀正しい人だった。
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2001年、私が生きるはずがないというがんに出会って5年が経ったとき、
「がんの仲間を招待して落語会をやりたい」と喜多八さんに話したら、
「アタシも(その高座に)上がらせてよ」
と、特別出演を買って出てくれた。
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会場は上野広小路亭。
ここは落語芸術協会が定席として開業した場所で上野鈴本とは目と鼻の先。
落語協会の噺家さんが出演してはいけない高座である。(喜多八さんは落語協会所属)
「気にしなくていいんですよ。アタシでお役に立つんなら」
初回から13年間、毎年しびれるような迫真の高座であった。
博品館(毎回切符が取れないことで有名な喜多八独演会)でも見せたことのない落語の楽しさとすごさを、全国から集うがんの人たちに教えてくれた。
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そして、2012年の高座でこう切り出した。
「アタシもね、この度、皆さんのお仲間に加えていただくことになりまして・・・」
会場から拍手が起こった。
喜多八さんがあとになって述懐する。
「がんを告白して拍手されるのはこの会だけだよ。けど温かいね」
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一年に一度、東京深川に集う全国のがんの仲間たちが、喜多八さんの至芸に酔いしれ大笑いした。
喜多八さんがこの高座に掛けた噺の数は18席。
初回が『小言念仏』。そして、『粗忽の釘』、『やかんなめ』など大爆笑の得意ネタが続き、『明烏』、『船徳』と絶品芸がかかる。
そして、2013年。この会を卒業する最後のネタに選んだのは、とっておき『鰻の幇間(たいこ)』であった。
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会場のがんの仲間たちは、「笑うと元気になれる」と、その高座から生きる希望と勇気をいただいた。
しかし、2013年の春、新幹線で移動中の私の携帯に喜多八さんから電話が入った。
「今年で終わりにさせてほしい」
「わかりました」
多くの会話は必要なかった。
喜多八さんは病気のつらさや苦しさを決して高座には出さなかった。
噺家としての美学を貫き通した人であった。
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その柳家喜多八師匠が育ててくれた落語会が、今年も9月に全国からがんの仲間が駆けつけて、東京深川で16回目を迎える。
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柳家喜多八師匠のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 




桜前線

お仕事先の師匠から、写真を頂きました。
満開~散り初め。美しいですね。。。

sakura2016

かつて地震や津波や土砂崩れがあった地方にも、こうしてまた桜が咲いています。
今、困難にある方が、どうぞ乗り越えられますように。お祈りいたします。




まっすぐに。

 

お仕事で北国にいる樋口強師匠から写真が届きました。岩手県盛岡から秋田県大館に向う花輪線の車中からの一枚。これでも例年より雪が少ないそうです。単線。オール非電化。だから電車じゃなく、列車、なのですね。まっすぐにのびる線路。凛とした静けさ、強さ……。 皆様は何を感じますか?

DSC_0312

 

昨日、一昨日は、九州・沖縄・奄美大島から、雪の映像をニュースで見てびっくりしました!断水などの被害もあったようで、大変でした。大雪に見舞われた皆様に、お見舞い申し上げます。奄美大島や沖縄は、さすがに「みぞれ」だったそうですが、お魚も仮死状態で浮いてきた、とききました。九州に住む友人のわんこは、元気に駆け回っていたようですが寒さに弱い野良猫とか、どうしているでしょうね。ちょっと心配になります。

春まであとひといき。温かくしてお過ごしください。

 

2016-01-26 | カテゴリー : 樋口強師匠 | 投稿者 : inochinorakugo



CM撮影裏話(3)

 大変お待たせいたしました!
樋口強師匠出演、サントリー極の青汁 CM撮影秘話第3弾です。

(一応、第4弾まで温めています。この暑いのに。)

今日は、師匠の輝いて生きる人生のお供、筆頭としても有名?な
そうです、知る人ぞ知る、彼の登場です!

ども。のぞみくんです。今ちょっと忙しいです。

CMには、「のぞみくんが奥様に抱かれて師匠をお見送り」の場面で、ちらっと映っています。
それだけでもう巷では「可愛い~!」コールの嵐。
のぞみくんは、トイプードルの男の子です。足が長いでしょ♪

放映部分は「ちらっと」なのですが、撮影では、ちゃんと、「お散歩シーン」を撮ったんですよ。

こういう段取りで、いきましょう!

父ちゃん、今日のお散歩はなんか訳有りだよね?

ディレクターさんから合図があったら出て行くんだよ。あい。

もちろん、お散歩シーンはNGナシで、ご近所の皆様の注目と絶賛を浴びながら無事に撮影されたのでした。全部放映されなくて残念ですね!

さて、トイプードルは、ご存知のとおり、今とっても人気のある犬種ですが、その大きな理由は

①とても頭がいい。
②毛が抜けない。
ということだそうです。
頭がいいことは、先日、「トイプードルの警察犬」が生まれたことでも実証済みですね。
一般的なジャーマン・シェパードよりも、嗅覚や記憶力が優れているとのこと。
犯人と戦うには可愛い過ぎますが、小回りがきくのが強みだそうです。のぞみくんのおりこうぶりは、時々講演や落語のまくらにも登場しますので、お楽しみになさってくださいね。講演ご依頼の際にはリクエスト(のぞみくんの話希望)も受け付けます!

「毛が抜けない」、というのも、お部屋で飼うわんちゃんとしての大きな魅力ですね。
これは生まれ持っての資質なので、フードのせいではないと思うのですが、
師匠は夜中にこっそり、のぞみくんのフードを食べているとかいないとか……。

師匠の大切な家族の一員のご紹介でした。

家族団欒の図

 

 

 

 

 

2015-07-25 | カテゴリー : 樋口強師匠 | 投稿者 : inochinorakugo



25秒

3月14日開業の北陸新幹線。

昨日から切符発売が開始されましたが
一番列車は発売後25秒で全席完売、とききました。
びっくり!
待ちに待った、首都圏から北陸への直行便ですね。
知る人ぞ知る鉄道ファンの、樋口師匠。
さぞ、この新しい新幹線に
乗りたくてうずうずしているのかと思ったら、
さにあらず。
この路線開業にともなって
廃止となってしまう
「特急はくたか」に
もう一度乗りたい!とのたまわっていました。
これぞ、鉄道愛ですねえ。。。
多忙な日々の合間に
師匠の願いが叶いますように!
特急はくたか
2015-02-15 | カテゴリー : 樋口強師匠 | 投稿者 : inochinorakugo