コオロギの話。

こんにちは!
お変わりありませんか?
関東地方の南部、大変涼しいです。
8月とは思えない気候でございます。
なんかこう…数年前から
平気でいきなり10℃くらい気温が上がったり下がったりしていませんか?
ものすごく変な話で恐縮ですが、我が家でも便座の暖房をつけたり切ったりしています。
そして昨年も今頃「あぁ、8月なのに暖房つけた」と思ったことを急に思い出しました。
昨日は夜、家族が急に「なんかいる!!!」と騒ぎ出しました。
そういう時はたいてい、ゴキか、蛾か、アブ、あたりなので、おそるおそる見たら
ピョーン!!!
いきなり飛ぶではありませんか!
すわっ!ゴキの反撃???と思いきや・・・
なんと、コオロギくんでした。びっくりしたのなんの……。
ベランダの窓から出入りの隙に入ったのかな?
お互いの幸せのためだ、と言い聞かせながら、無事に外に追い出しました。
マンションの5階から地上に無事に戻れたかしら?
そこまで考えてなかった。ごめんなさいね。
ところで、ディズニーのアニメーション映画『ピノキオ』、私は大好きなんですが、
かの名曲『星に願いを』を歌うジミニー・クリケットはコオロギなんですよね。

どこをどうしたら、コオロギがこうなるんでしょね。

ピノキオが精進により本当の子供になれたので勲章を貰った「良心(教育係)」のジミニー

こうなっちゃったら、もう何がなんだか……。
本物はこれ。顔は確かに似てるんですね。

こうしてみると、どの虫もアシがゴキブリっぽくて苦手~。

現在、外の気温は24℃。(神奈川県・15時)
風は北からで寒いくらいなのですが、セミが一所懸命鳴いています。
今思っていることは、セミのはかない命。
せめて真夏の太陽のもと、鳴かせてあげたかった、ということ。
そして、オチも考えず書き出したブログはいかんなぁ、ということです。
皆様の夏はいかがでしたか?
私は北陸新幹線に乗って北陸デビューをし、
立山アルペンルートをいろんな乗り物で越えて黒部ダムに久しぶりに行きました。
なかなかハンサムなお顔。
立山では悪天候。視界も悪すぎて、スマホの写真がヘンなことに……。
観光放水にかかる虹に慰められました…
気候不順の折、ご自愛くださいませ。

9月は、いよいよ『いのちの落語独演会』です。師匠を中心に、準備も着々と進んでおります。
15回目の節目から、『いのちに感謝の独演会』は『いのちの落語独演会』という名前になります。
どうぞよろしくお願いいたします!
そんなスペシャルな独演会。準備の様子も発信していければ、と思っておりますので、
お越しになれる方はもちろん、そうでない方も、どうぞお楽しみになさってくださいませ!



人の住むとこ

炎暑お見舞い申し上げます。

どうやら地球が太陽に吸い寄せられているらしいと、先ほどマグマ大使から連絡がありました(嘘)。

今日の気温を見ると、日本中、まっかっか!北海道まで34度とか。こんな年も珍しいですね。

わたくしは寒いのが苦手なので、夏にあまり文句言っちゃいけないとは思うのですが、39度以上の「お熱」の地域の皆様のことを思うにつけ、もういい加減、解熱してほしいと切に願っております。

首都圏では、横浜で架線切断のため電車が立ち往生するという事故があり、わたくしもよく利用する路線ですので、猛暑の中、冷房も切れた暗い車内に閉じ込められるという災難、とても人ごととは思えませんでした。花火帰りの浴衣姿のお嬢さんたちも多く、大変でしたね。

少し前までは、そういう災難があると「運の悪かった方たち、お気の毒に…」と思っていたのですが、最近は、むしろ逆に、何事もなく目的地に無事に着いて、用事が終って無事に家に帰れることのほうが「奇跡」なのではないか、と思うようになりました。それほどに、交通機関の思いがけないトラブルが多いのです。。。

たいていの場合、突然電車が止まり、アナウンスが流れます。
「ただいま、○○駅で○○のトラブルのため、この電車しばらく運転を見合わせます」

そうすると
「えぇ~~~!」
「おい~!」
という声があがる……かと思いきや、どうして、みんな静かなのです。
本当に、文字通り、トラブルが日常茶飯事になってしまっている。
顔色変えずに、黙々とメールを打ち始めますね。
わたくしはどちらかというと慣れていない部類なので、「えー、うそでしょー。どうしよう…」とか、一人でブツブツ言います。でもそういう人は、ごく少数です。車内、しーんとしています。ある意味、すごい光景です。そういえば、今回の事故の車内の映像も、とても静かでした。ああいう感じ。

ところが一度だけ、車両中に大きな声が響いたことがありました。
お仕事関係の方に電話をし始めたおじさまでした。

「わしやけど! 今電車止まってもた。(中略)
東京にきて、3回電車に乗って3回止まった。
人の住むとこ、ちゃうで!」

車内爆笑でした。

ご存知の通り、電車の運転見合わせの最大の理由は「人身事故」つまり「自殺」。胸が痛みます。それぞれに深いご事情があってのことでしょうけれど、なんとか、いのちを全うしてほしい。樋口師匠の出番はまだまだたくさんあるな、と思う次第です。

ともあれ、早く ”人の住むとこ” らしい気温になるといいですね!

近所の公園にて 狂い咲きの藤

 

 




お暑い盛りでございます

台風の影響で、今日は関東地方、朝から落ち着かない空模様です。

昨日までの数日間は、「梅雨明けはまだです」といわれながら驚くほどのお暑さでした。
熱中症で亡くなった方もある、となると、文字通りの殺人的暑さですね。
今日は少し、気温が下がりましたが、蒸し暑いです。

皆様お変わりございませんか?

(なんとなく、ピントのずれた書き出しは、そうです、書いた日とアップの日と
全然お天気が違うせいです。スミマセン。モラル:≪ブログを書いたらすぐにアップしよう!≫)

憶えていらっしゃいますか?関東地方、暑くなったのは、先週、7月10日からです。
ご存知の通り、7月9日、10日には、東京・浅草の浅草寺(せんそうじ)では、恒例のほおずき市があり、行ってまいりました。これは、「四万六千日(しまんろくせんにち)」の縁日に立つ、夏の風物詩ですね。いやはや、浅草は、本当に国際的です。いろんなことばが飛び交っていました。みんな写真撮る撮る。ものすごい人混みですから、必ず誰かのカメラの前を通らないと、歩けません。よって、平たい顔のわたくしが、世界中の誰かの写真に写りこむ確率、100%!
落語では「お暑い盛り」の代名詞となっているそうです、この「四万六千日」。
しかし、思い出してください。首都圏、7月9日までは、とても肌寒かったのです。
「四万六千日といっても全然お暑くないなぁ…」と思いながら、10日にお参りに行く計画を立てておりましたら、その10日、まるで天界が何かを急に思い出したように、いきなり真夏の暑さになってしまいました。夏は好きなんですが、あんまり暑いと、体がついていきませぬ。
さて、「四万六千日」は、この日にお参りをすると、四万六千日分のご利益を頂ける日なので、(そういう安易な信仰がいいのかどうかは別として)私は幼い頃から祖母や母に連れられて行くのが慣わしになっていました。

1.「去年行ったから次に行くのは四万六千日後でいいのね」
2.「今日(10日)が四万六千日だから、昨日は四万五千九百九十九日だったのね」
などと解釈していた昔のわたくし。

「いやだよぉ、このしとぁ(注・ダメだね、この人は、の江戸弁)」
母があきれて教えてくれましたっ。

「四万六千日に一度お参りをすればいい」、とか、「八十八夜とか、二百十日みたいに、どこかから数えて四万六千日目」ということではなくて、「四万六千日間お参りをしたのと同じくらい大きなご利益を頂ける」という意味だったのでした。なるほど。それゆえ、毎年賑わうわけですね。

この日には、カミナリ除けのお札を頂けます。昔、仲見世をひやかしながら帰るお母さん達は、結い上げた頭にこのお札をかんざしみたいにさして歩いていました。昔(といっても昭和40年くらい)は、お母さんといったら、(磯野フネさんとか毎日かあさんみたいに)髪を結い上げていたんですねえ。今は、そういう風にしている方はゼロでした。
でも、今考えると、お札を髪に挿すって、ちょっとすごい。

私の友人知人は二極化していて、「行ったことない」という人から「三社祭にお神輿をかつがない人生はありえない」という人まで、いろいろですが、観音様のご利益はすばらしく、その日もバスがすぐに来ました(小さっ)。おいしいものもたくさん。人混みは覚悟の上で、是非一度はお出かけください。スカイツリーも、よく見えますョ♪



追いかけて。

さきほど、テレビで懐かしいザ・ピーナッツが
「追いかけぇて、追いかけぇて、すがりつきたいのぉ~」
と歌っていました。
とっても昭和。
私の友人が、ものすごく熱烈なファンで、
いろいろ音源を頂いたのですが、
歌謡曲、ではなくて、
彼女たちの初期のポップス(洋楽カバー)が、
かっこいいと私は思います!

さて、追いかけてすがりつきたいのは
堤真一!

じゃなくて、桜!

桜前線、北上中で、
北国での開花情報には
ご同慶の至り。
長い長い冬の後のご褒美のような
北国の春は、今年も本当に素晴らしいでしょうね。

先週末、我が家から車で1時間ちょっとの
宮ヶ瀬ダムというところに
桜を追いかけていってみました。

満開で、とてもきれいでした。

桜2015_宮ヶ瀬湖

ダムは満水。雪柳も満開。

桜2015_宮ヶ瀬湖2

 

ものすごく近くで、ウグイスが熱心にお稽古。

ホー、…… ホッケッ…

ホー、…… ホッケッキョッ

 

鐘ひとつ!

 

いつも思うのですが、毎年、春が浅い頃に不器用に鳴くウグイスは、

幼い鳥なんでしょうか。

ということは、ウグイスの寿命は1年なんでしょうか。

それとも、1年経つと、昨年の唄を忘れてしまうんでしょうか。

それとも、もう上手に鳴ける鳥は、後から登場するんでしょうか。(真打)

 

謎は深まるばかりです。

 

お稽古熱心な樋口強師匠の「いのちの落語独演会」

どうぞお楽しみに…。




あたたまったお話

 

さ、寒いです!
ここ関東地方の南部、温暖の地も、
外の気温はただいま4℃。
冬物のコートはもちろん、手袋がほしい寒さです。
時々あるんですよね、
こういう寒の戻り。
いくらなんでも戻り過ぎでしょ。
前に、夫が雪の重みで折れてしまった
桜の枝(花付)を持って帰ってきたこともありましたっけ。

皆さま、お変わりございませんか?

今日は郵便局に行っていくつか用足しをしました。
この寒さのせいか、窓口もとてもすいていたので、
前から気になっていた用事も、すませることができました。

それは、
当選した年賀ハガキの引き換え!
小心者なので、混んだ窓口では切り出せないのです。

記念切手が5枚当たった!
今年はヒツジの絵柄で、かわいいです!
年賀ハガキの送り主さま、ありがとうございました!

しかーし!
今年はもう一つ、当たっていたんです。
葵の印籠のように差し出しました、一枚のハガキを。
まぁ、宛名は家族なんですが。
ええ、私は、生牡蠣以外に当たったことはありませんとも。

局員さん。
はいはい、と言いながらはがきを受け取り、
照らし合わせますね。

「えーと…
ね、の、1365……
ね、の、1365…… (数字は、イメージです)

 

えっ!!!???

………

おお~~~っ! ◎≒Δ いっとう #●$!!」 ←意味不明

「ええ~っっっ!」 と、集まってくる局員さん約3名。

ふっふっふっ。
そうなんです、一等当たったンです~!♪♪♪

そこからが大変でした。

そこに居合わせた局員さんたち、
一等当選者の扱いの経験ナシらしく
「手続き、どうやるんだっけ?」
「マニュアル、マニュアル」
「出てないぞ…どこかなぁ」
「巻末のQ&Aじゃないか?」
「ヤフーで調べよう」  (をい!)

この会話の間にサブリミナルのように
「初めてなんですよ、こういうの」
と繰り返す、メインの局員さん。

まあ、めでたく手続き方法もわかって、
我が家には、一等の賞品、というより、賞金?
一金壱萬円也が、現金書留で後日送られるそうです。

ふところが大いにあたたまりましたとさ。

少し前は液晶テレビでしたよねえ。
今は、小額が、大勢に当たるのだそうです。

最後に局員さん全員が
「おめでとうございますっ!」と
直角に腰を曲げてお祝いしてくれましたので
私も思わず
「元日から配達ご苦労さまでしたっ!」

そして、メインの局員のおじちゃまは、
三遊亭円丈さんにものすごくよく似たイケメン(!)なのでした。

ポストマーカー
一万長者になった記念に買った油性マーカー。




桜、桜

春爛漫の季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
皆さまのお住まいの地域
桜はいかがですか?

私は日曜日の朝に、近くの公園に行ってみましたが
ようやく2分~3分咲きで、
「花見」ならぬ「木見」をしてきました。

それでも、たくさん花をつけている枝もありました。
ニュースだったらこういう木を映して
満開、と報じるのかな、などと考えました。
プロ野球も始まりましたね。

師匠はセリーグ、ネコ科の肉食チームがお好きなようです。
今、首位ですよ。すごいですね!
気づけば一年の1/4 が過ぎようとしています。
こういんやのごとし、って、どういう意味なんでしたっけね(笑)。
ともあれ、月日が束になって過ぎます。
桜が咲いて、次は八重桜(大好き!)、藤、つつじ。
梅雨が明けたら夏、と思ってるともう9月です。
「第15回 いのちの落語独演会」、
お申し込みは下記リンクからお早めにどうぞ。
9月20日、深川でお会いしましょう!

 




マンマのお話

NHK BSの「クール・ジャパン」という番組でだ~いぶ前に
「日本の洋食はクール(かっこいい)?」
というテーマの回があり、これがおもしろかったのです。
放送では、6人くらいの参加者(日本好きな外国人若者)のうち、
そのほとんどが、ハンバーグおいしい、オムライス好き

などと、なにかしら、好きな「洋食」をあげていた中
唯一頑固に、 Not Cool !!  クールじゃない!
と叫び続けていた人が一人だけいました。それは、イタリア人の青年。
「洋食(とりわけナポリタン、チキンライス)認めない!
ケチャップ、有り得ない!」
というのです。そういえば、洋食は、なんとなく
ケチャップを使ったものが多いような。

「何、あのトマトの甘いの。許せないョ。
だいたい、イタリア人は、外国の料理どころか
(イタリアの)隣の地方の料理にも全く興味ない!
マンマの料理があればいいんだよぅ!」

最後はほとんど幼児(笑)。

なるほど~。

そういえば、それよりもっと前に
「ミラノ」と「ナポリ」、それぞれの出身者が
どちらのピザがおいしいか、
本気で言い争っているのも、テレビで見たことがありました。
ほとんど喧嘩でした。

そういうお国柄なんですねえ。

フランスだったら、
「あっ、そ。まっ、好みの問題ね」のひとことで
ささっ、と片付きそうです。

ピザ対決のイタリア人は、なんかものすごく、怒ってました。
ミラノ風ピザ、生地が薄くて、ナポリ風は、厚いそうです。
よく、手の上でぐるぐる回して薄く延ばしている風景、見ます。
あれは、ミラノ風なんですね。
そのことをナポリの人が「曲芸じゃあるまいし、ばっかみたい!」と、
ボロクソに言ったり、とか、そういう「論争」でした。

マンマ(お母さん)の料理が最高なんだそうです。
マンマ冥利に尽きますね。

隣の地方の食べ物にも興味がないなんて、
我々日本人にしてみたら、ちょっとびっくり。

インターネットの影響もあると思いますが、
最近の日本には、日本中の食べ物や習慣が、
たちまち浸透します。
イタリアとは逆で、地方の料理に興味深深。
「恵方巻」とか、「ゴーヤーチャンプルー」とか、
私が子供の頃(何十年前だ!)にはなかったものや食材が
普通にどこでも手に入るし。

夫が昔、義父の転勤で山口県は下関に住んでいたときの話。
お正月を迎えるために義母がお米屋さんに
「四角いお餅を作ってください。」
「???」
「関東では、四角いのし餅を、四角に切って食べるんです」
と、一所懸命説明。
「あ~、わかりました!」と、お米屋さん。
ほっとしたのもつかの間、
配達されてきたのは
白い直方体!!!

まるで一斤の食パンみたいな
画期的な「四角いお餅」。
それを、「四角に切って食べた」そうです。

のし餅は、のして~。

情報不足だった時代のお話。
今は、関東地方でも、丸いお餅売ってますし、
きっと「切り餅」も、日本中あるんでしょうね。

もうすぐ開催されるミラノの万博、
テーマは「食」だそうで
世界遺産・和食を広めるまたとない機会なのに、
「鰹節は、いぶす時に生じる発がん性物質が
EUの規制規準を超えている恐れがある」
「輸入規制や検疫の関係もあって、
鮮魚や生の牛肉の持ち込みは認めない」
といわれ、お刺身もお寿司も和牛も
そして、「だし」が決め手の料理も出せないそうです。

これこそマンマ・ミーア!(なんてこった!おかあちゃーん!)
鰹節がNGなんて、初めてききました。プンプン。

だがしかし、関係者諸氏、落ち込みたもうことなかれ。
イタリアだから、仕方ない!
相手を間違えた、とあきらめよう!

(関係者の努力の甲斐あって、「日本館」の行事でのみ
和食が出せることになったそうです)

よりによって、イタリアでの万博のテーマが「食」って…。
万国の「食」に興味を持って、味わう気が、あんまり感じられない。
どうなりますかね。
http://www.expo2015.jp/

以上、新聞の記事(毎日新聞・水説 2/18付)を読んで
感じたことでした。

ちなみに、この記事によれば
“「閉鎖的で排他的」と言われる京都”
で生まれ、育ったおかげで
和食は守られたのだそうです。
なるほど~。

ところで、2007年にミラノ講演を成功させた師匠は
イタリア語も堪能(!?)ですが、
ミラbノ料理はお口にあったでしょうか?

マンマ~