『いなほ3号』

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今年も9月18日日曜日に、第16回いのちの落語独演会が開催されました。
ようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。

それから、当日お越しになれなかった皆様も
応援と遠くから心のご参加、ありがとうございました。

*************

今年の「いのちの落語」
最新作のネタおろしは『いなほ3号』。

新潟県を走る特急列車の中のひとこまのお話。
車窓からの景色が見えるようだった、というお声をたくさん頂きました。

乗ったことがある方はいらっしゃいますか?
日本海を臨んで走る特急列車。
きれいでしょうね。

直流から交流に切り替わる地点。

その音を聞いてみたいです。

がんになって失ったものはいっぱいある。
でも、がんにならなかったら得られなかったものも、いっぱいある。
がんのおかげで得た友だち。
辛いのは本人だけじゃない、家族の本音。
言いたいことを言える人がいる幸せ。
そんな旅のもう一人のお供はきらめく日本海。

噺の中の笑顔の波がこちらに押寄せ、
満席の場内が盛り上がりましたね。

そして、特急に乗って旅をしたくなりました。

お聴きになった皆様、是非コメント欄にご感想をお寄せくださいね。
お待ちしています。(スパム対策のため、承認後の掲載になります)

笑いや涙とともに生きる希望と勇気が沸いてくる
「いのちの落語独演会」

また来年、深川でお会いしましょう!

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明日、深川で!

いよいよ明日は「第16回いのちの落語独演会」です。
どうぞお足もとにお気をつけておでかけくださいませ。
主宰の樋口強夫妻、スタッフ一同
明日、深川でお待ち申し上げております。

2015独演会高座




満員御礼

第16回いのちの落語独演会まで、あと数日となりました。

今年も満員御礼でございます。
体調を整えてお越しくださいませ。
スタッフ一同、笑顔でお待ち申し上げております。
*****

毎年いのちの落語独演会が近付くと
スタッフに主宰樋口強・加代子夫妻からお手紙が届きます。
当日の役割分担や注意事項も書かれています。
スタッフの持ち物。忘れてはならないものがあるのですよ。
なんでしょう?

それは「最高の笑顔」 (^ワ^)
忘れたらおうちに取りに帰らなくてはなりません。(?)
最高の笑顔のつもりでも、目が笑っていなければ失格です。

でも大丈夫。
皆様の元気なお姿が嬉しくて、みんな、自然ににっこり、です。

皆様にお目にかかれますのを心より楽しみにしております。
____________________スタッフ一同より
____________________
____________________

ヒガンバナと萩が咲いていました。もう秋ですね!
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残席ほんのわずか

9月18日の「第16回いのちの落語独演会」まで、2ヶ月を切りました。
残席はほんのわずかになりましたので、迷っている方、うっかり忘れている方はどうぞお早めにお申込みください。

主宰の樋口強師匠と加代子夫人も、日々お忙しい中、着々と準備を進めていらっしゃいます。
ひとつのイベントを実現させるのは、大変なことです。16年続けるのは、もっと大変。その上、毎回新鮮な気持ちで取り組むことは、もっともっと大変だと思います。今年の「いのちの落語」。とてもとても楽しみですね!

さて、昨年、第15回、節目の年の記念にお揃いの「スタッフTシャツ」を作り、皆様をお迎えしました。舞台を支えてくださる師匠の落語のお仲間と、会場でお手伝いするスタッフ、そして師匠ご夫妻、毎年20名余のメンバーで動いています。

昨年の写真です。開場前に、「出立ち式」(というのだそうです!)で、士気を高めました。微妙なガッツポーズ?は、「オイラ!」と、自分を指すポーズだった、と後で知りました。みんな、わからないままポーズしてますね。バラバラです。(それじゃダメじゃん!)

出立ち式1S

今年も元気にお目にかかれることを願いつつ、9月18日、深川でお待ち申し上げております。

 




おかげさまで!

みなさま、こんにちは

『津波もがんも笑いで越えて - いのちの落語家が追った3.11』
おかげさまで、アマゾンでの出だし好調、
発売日から売り切れ表示、その後の補充も追いつかない状態でご迷惑をおかけしております。
今週から、大手書店の新刊書コーナーにも並びますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

梶原の梅1




『津波もがんも笑いで越えて』 (スタッフ・レビュー)

トップページと著書のページでもご紹介しております樋口強の新著
『津波もがんも笑いで越えて いのちの落語家が追った3.11』
津波もがんも笑いで越えて

発売の日も迫ってまいりました。
18日にはアマゾンにて、その後順次全国大手書店にてご購入いただけます。
いち早く宅配してもらうか、手に取って、しみじみと対面してからレジへ行くか、悩むところですね。
私は後者が好きなのですが、書店で「あー、もう全部出ちゃってます」宣言に打ちひしがれた挙句、結局パソコンをカタカタ打って通販を申し込むと、1週間待ち~!嗚呼、やっぱり予約しておけばよかった!と思うことが多いです。 あっ、別に必ず予約せよ、などという特別な意味はないのですが、ご参考までに体験談を書きました。
でも一応貼っておきましょうね。
アマゾンでのご予約、発売日以降のご購入は、文末リンクの画像からが便利です。
___
さて、スタッフ用に一足先に本が届きまして、早速読ませて頂きました。
2011年3月11日の大震災で、がんを抱えながら津波の被害に遭い、大切な人や家を失ってしまった二人の女性のお話です。すでにご紹介している通り、これは実話です。本書には実名でご登場、渚さんとツマさん。
想像を絶する悲しみ・ショック・絶望・不安。そのどん底の状態から、受け入れ、前向きになり、自己をみつめ、「負(ふ。まけ、ではない)」との遭遇をただの不幸に終わらせなかった人たち。津波さえ奪えなかった希望と勇気と絆、そして、笑い。なにより、「生きる」ということ。
___
「樋口さんなら話してみようかと思う、わかってくれるかもしれないと思う」(本書「はじめに」より)
___
樋口強師匠による3年間の念入りな取材と温かな心の交流を、お読み頂きたいと思います。長年にわたり、多くの方に希望と勇気をお送りしている樋口強「いのちの落語講演」で培ったものがなければ、このような本は生まれません。
___
お二人の他に登場する、笑いの力をすでにご存知の方々の逸話にも私は感動しました。
樋口強師匠を被災直後の東北に招いてくださった皆さん。震災後のはじめの一歩。苦しみから笑いの世界への転換の場面は、まるで映画の1シーンです。
___
2016年のこの季節。5回目の3.11について語られる本は、山ほど出る(すでに出ている?)と思いますが、あの時を実際に生き抜いてきた人の心がこれほどによく表れているものは、絶対ない、と断言できます。生きるはずのないがんを乗り越えてきた確かな勇気と、落語の基本、厚い人情の前提がなくては書けない、唯一無二の本だからです。そして本著の笑いと勇気の実録は、被災や病気の当事者に留まることはなく、喪失感・絶望・不安に満ちたすべての人に向います。
___
もちろん、笑いもたっぷりです。『いのちの落語-あの日を忘れない』のライブCDはもちろん、古典落語の楽しみや、寄席の太鼓の秘密も満載。泣いて笑って希望と勇気がみつかる世界に、ぜひお運びください。




謹賀新年

               
元旦富士山

みなさま、あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりありがとうございました
本年も樋口強の「いのちの落語」を
どうぞよろしくお願い申し上げます

「いのちの落語講演」のご依頼は
樋口強-いのちの落語 公式サイトの
「講演依頼」のページをご利用なサルと便利です。

人間、生きていれば、
心がくサルような時もありますね。

そんな時こそ
「いのちの落語」にまサルものなし!!
自信をもってお薦め申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、最高の一年になりますように!

             平成28年 元旦
パーマン2号
  パーマン2号 藤子・F・不二雄




いのちの落語独演会~感謝

樋口強・加代子夫妻主催の「第15回いのちの落語独演会」
昨日9月20日、おかげさまをもちまして、 深川江戸資料館に今年も満席のお客様をお迎えし、
決意の三本締めまで、無事に開催することができました。
お越しくださった皆さま本当にありがとうございました。お昼頃、JR中央線が一時運休となったそうで、
大変な思いで来てくださった方もあったと伺いました。

諦めて引き返さずにお越しくださってありがとうございました!

それぞれのお体とそれぞれの想いでお越し頂き、
それぞれのお耳で聴き、それぞれの心で感じて頂く独演会だったかと思います。
「笑いは最高の抗がん剤」「自在に生きる」「自分の体をほめてあげよう」
「生きて何がしたいのか」「自分の生き方は自分で決める」
「普通のことが普通にできる喜び」 いろいろなキーワード、
笑顔と共にお持ち帰り頂けましたら嬉しく思います。
満席のお客様ありがとうございます

 

今年は「母恋し 良寛」 良寛落語完結編です。

 

終演後のお見送り

 

 

お越しくださった方の多くから「また来年も来たい」というお言葉を頂き、冥利に尽きます。
いつもながら、スタッフへのお励ましもたくさん頂き、ありがとうございました。
私達も、たくさんの元気と勇気をいただいた、スペシャルな1日でした。「第16回いのちの落語独演会」は、2016年9月の開催です。
「待つのがまつり」
皆さま、どうぞよい1年をお過ごしくださいますように。なお、昨日の独演会の様子が9月21日付東京新聞都内版・下町版に掲載されています。
是非ご覧ください。

来年はアタシも行きたいナ by かかし




いのちの落語独演会~序

9月20日なりました。
いよいよ「いのちの落語独演会」です。幸い台風や雨や風の心配はなさそうですが
お日様が頑張りすぎると暑くなりそう?
ご参加の皆様、どうぞお気をつけていらしてくださいませ。
樋口強夫妻・スタッフ一同お待ちしております!

この夏は炎暑・酷暑でした。
後半はお天気が不安定な日が多く、
竜巻や突風があちこちで起こりました。
(実は私の住む地域でも突風が起き、一躍有名になりました)

立秋過ぎたら急に涼しくなり
局地的に豪雨に襲われ大変な被害がありました。

でも、毎年必ずこの季節になると
何もなかったように咲く彼岸花。
今年もあちこちできれいです。

花はただ咲く、ただひたすらに… (相田みつを)ところで、あちこちで SW、SW って、
スターウォーズの話題が多いなあ、早く見たいなあ、と思っていたら
シルバーウィーク Silver Week 、の略でしたね。
この5連休のお話でした。
まぁ、いつの間にこんな素敵なネーミング。

がっつりお休みの方にも、お仕事の方にも
素敵な秋となりますように!

ではのちほど、深川で!

お隣の芙蓉の葉っぱにのぞき穴。。。芙蓉に害虫は不要。

 

 




いのちの落語独演会~仲間の記事

9月になり、早や一週間。

今日も雨模様です。
あんなに恨めしかった真夏の太陽がすでに恋しい、
というのは本当にわがままですね。
果物屋さんにはぶどうや梨が並び、いよいよ秋です!
「いのちの落語独演会」の季節がやってまいりました!本日9月8日付の毎日新聞東京版に、
樋口強「いのちの落語独演会」の記事が掲載されました。
ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

「いのちの落語独演会」15年目がん患者に広がる輪カラー写真掲載の毎日新聞電子版をご紹介します。
http://sp.mainichi.jp/area/tokyo/news/20150908ddlk13040156000c.html

樋口強師匠への取材申込はとても多いのですが、今回は師匠の発案で、

ご自身ではなく、毎年運営に参加しているスタッフにスポットライトをあてた記事になりました。
是非お読みくださいね!
第15回いのちの落語独演会、今年も満席必至です。
迷っている方は今すぐお申し込みを!
鈴木加代子記者、とうきょう支局の皆様、ありがとうございました。
【取材こぼれ話】
8月下旬、ようやく猛暑もおさまり、ほっとしたある日の夜。
東京は深川の樋口強事務所に、
仕事(本業)を済ませた「いのちの落語独演会」のスタッフの一部が集結しました。
この日は「いのちの落語独演会」15年目を迎えるにあたり、
特別気合いの入った打合せが行なわれたのです。
その様子を取材に見えたのは、毎日新聞とうきょう支局の鈴木加代子記者。
約束の時間かっきりに、元気に登場してくれました。
今回の取材対象は、樋口強師匠でも、師匠を支え続けていらっしゃる加代子夫人でもなく、
毎年参加している「いのちの落語独演会」のスタッフ。

その中でも筋金入りの二組のご夫妻です。

まずは、えくぼのとってもチャーミングな、片倉知子さんご夫妻。
なんと、第一回からのスタッフなのです。
樋口強師匠がこの独演会を始める前に、知子さんがある患者会で師匠と出会ったそうです。
そして、いつも優しくかっこいいカメラマンの旦那様、了介さんは
貴重な第一回独演会をカメラマンとしてビデオに収めてくださったとのこと。
東京・上野広小路亭で開かれた第一回から、
文字通り、溢れるほどの人が集まった、という話しはきいていたのですが。
「あまりの盛況で、後ろから撮影するはずなのに立つ場所もなくなって大変だったんですよ!」
「あんまり人が多くて、床が抜けるんじゃないかと思ったわね~。」
そんな隠れた逸話も仲良く披露してくださいました。
記事にあるとおり、
「『がん』の話題は、知子を傷つけるのではないかと避けてきた」
とおっしゃる了介さん。
知子さんが出会った頃の「がん」は、明らかに今とは違う響きを持っていたのです。
自他共に認めるラブラブなご夫妻も、越えてきた荒波があったればこそ、でしょうか。
「腫れ物にさわる」という言葉がありますが、
この腫れ物、悪性なんですものね・・・お辛かったと思います。
この「いのちの落語独演会」は「会場で何百人もの仲間が当たり前のようにがんの話をする」場所です。もし、現在、かつての片倉さんご夫妻と同じお気持ちの方がいらっしゃいましたら
是非飛び込んで来ていただきたいと思います。
知子さんは以前、独演会の壇上で「前を歩く人たち」のおひとりとして
お話してくださったこともありました。
「『おかげさまで』いう言葉が大好き!とおっしゃり、拍手を浴びながら見せた
えくぼの笑顔がとても素敵で忘れられません。
さて、一度でも「いのちの落語独演会」(旧・いのちに感謝の独演会)を訪れたことのある方は、
大きな声の大きな男性に声をかけられたことがご記憶にあるのではないでしょうか。
入口で
「お変わりありませんか?」
「暑かったでしょう」
会場内で
「携帯電話の電源はお切りくださいね」
 
決意の三本締めの前に
「さあ、どうぞ、舞台に上がりましょう!」
帰りには
「どうぞお気をつけて、また来年お会いしましょう!」

とにかく声が大きい。
それが、堀均さんです。
お人柄も大きいです!堀さんの闘病の日々も、奥様の真知子さんの支えなくては語れません。
取材当日、真知子さんが、大切に持っている新聞の切抜きを見せてくださいました。
それは、まさに堀さんが告知を受けた時のこと。
ステージⅣの肺がん。
手術不能、と言われ、まさに真っ暗闇の日々を過ごしていたときに見た
樋口強「いのちに感謝の独演会」の紹介と告知の記事でした。藁にもすがる思いで、会に参加し、樋口強師匠はじめ多くの仲間に出会い
心が少し、ほんの少しだけほっとできるきっかけになった、大切な記事。
皺ひとつなく、きれいに保存なさっていたことでも、
どんなに大切な出会いだったかがわかりました。

ただ、すがったのは藁ではなく、とてつもなく大きな大きなものでしたね。

その後数年で客席を「卒業」され、スタッフになられたのでした。
いまや「いのちの落語独演会」の顔、といっても過言ではないかもしれません。
「リレー・フォー・ライフ」の活動もご夫妻で熱心になさっています。

今更ながら、がんという病気には、十人十色、百人百様のドラマがあるものだと思います。
「いのちの落語独演会」には、そのドラマが一堂に集結します。 すごいことです。
しかもその方々が大声で笑って元気になって帰っていかれます。さらにすごいことです。

片倉夫妻・堀夫妻以外にももちろん、スタッフがたくさんいます。
一同、心を合わせ、気合いを入れて、当日を迎えたいと決意も新たです。
どうぞよろしくお願い致します。

ところで、この日熱心にスタッフが打合せしていたことは、なんでしょう!?

今年で15回目。大きな節目を迎える「いのちの落語独演会」
ちょっとした趣向を凝らしてお出迎えいたします。その打合せでした!
どうぞお楽しみになさってくださいね。

左から片倉夫妻・樋口夫妻・堀夫妻。ねっしんなうちあわせ。
それを激写する鈴木加代子記者。
お顔を撮れなくて残念~。ますますのご活躍を!

 

 




光源寺 いのちの落語会「納涼寄席」

猛暑お見舞い申し上げます。

欧米でも猛暑によるとみられる山火事が頻々と起きているようですが、日本は幸か不幸か湿気があるからその心配はあまりないのでしょうか。蒸し暑いのも辛いですね。皆様お変わりありませんか?
空から突然飛行機が降ってきて大切ないのちを落とされる事故がありました。本当にお気の毒です。病気の有無にかかわらず、「生きてるだけで金メダル」を実感するこの頃です。

去る7月25日土曜日、東京・調布の光源寺にて、いのちの落語会 納涼寄席が開催されました。
「お寺は葬式だけではなく、輝いて生きることを伝えるところです」というご住職のお考えが樋口強の「いのちの落語」の趣旨と見事に合致したことで始まったコラボレーション。
納涼寄席は17回目ですが、樋口師匠は第2回目から、今年で16回目の出演とあいなりました。

ご住職は女性。お洒落なお寺です

お檀家さんを中心に、毎年ご本堂の60席は必ず満席になります。

猛暑の中ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました!
ご本堂はもちろん、普段は御仏のお部屋、とても神聖な場所ですが、この日はこんな感じ。
ほとけさまのご寛容に甘え、ちょいと失礼させて頂きます。
今年の演者は、柳花楼扇生さん、松永鉄三さん、そして一合庵小風こと樋口強師匠です。
扇生さんは、深川恒例の「いのちの落語講演会」でもすっかりおなじみの方です。
歌舞伎役者、特に六代目中村歌右衛門の声色がお得意。
熱演する扇生さん
この日の演目は日常の夫婦の何気ないやりとりが楽しい「替わり目」。特に前半は、今風にいえば「夫婦あるある」みたいな、素敵な落語ですよね。会場の、特に奥様方からの笑いの波に包まれ、出だしから会は好調でした。

続いては「寄席の唄 松永鉄三」

強面のおじ様が出てくるのかな?と思いきや、猛暑をみじんも感じさせない見事な和服姿の粋なお嬢さん。「いのちの落語独演会」の出囃子を担当してくださっている方です。このほど長唄三味線の名取になられて、そのお名前が松永鉄三さん。おめでとうございます。てつぞう、ではなくて、てつざ さんです。 ご本人は「笑点の小遊三(こゆうざ)師匠の『ざ』です」とおっしゃってました。おぼえてね。
三味線と唄とお話。松永鉄三 さん

さすがお名取さん!本当にお上手です!しかも、失礼ながらどんどん上手になっていらっしゃいます。音を自分で作り出すので、「勘どころ」がよくないと悲惨なことになる楽器。とても難しいと思います。なのにこの日は弾き語りで唄まで。素晴らしい。日本の伝統芸能がこういう若い方に引き継がれるのはとても誇らしいことですね。

鉄三さんのブログにも、この日のことがアップされていました。是非ご覧ください。

さて、トリはもちろん、樋口師匠です。通常のいのちの落語講演と違って、この日は「一合庵小風(いちごうあん・こかぜ)」の高座名で上がります。演し物は『母恋し 良寛』。良寛落語の後編です。

お寺のご本堂を埋め尽くした聴衆の皆様、その多くの方にとってはご両親の眠るお寺で、母を想う良寛さんの噺を、特別の想いを重ね合わせて聴いてくださっていたと思います。笑いあり、涙ありのひととき。お楽しみ頂けたでしょうか。

いのちを大切にすることは、両親、ご先祖様を大切にすることとイコールで繋がると思います。

どんなに素晴らしいホールでの落語会でも供し得ない、まさにありがたい時間と空間を作ってくださった光源寺様に改めて感謝申し上げます。

*****
さて、納涼寄席の後は、お楽しみ、お寺のホールでの懇親会にお呼ばれしました。すべて、ご住職様ファミリーの手作り。時間をかけ、真心がこめられたご馳走です。これぞ お・も・て・な・し!皆様の笑顔と笑い声がホールに溢れたのでした。貴重なご感想やお礼のことばをかけて頂き、一同大変ありがたく存じております。
「噺より 料理がうまい 光源寺」  (小風)
深川での「いのちの落語独演会」と同様、ここでも「一年に一度の再会」があり、お互いの「金メダル」を確認し合う、素敵な「いのちの落語会」のご報告でした。



DVD『落語 良寛ものがたり』 発売のお知らせ!

みなさま
7月になりました。2015年後半、最初のお知らせはグッドニュースです!

樋口強  DVD 『落語 良寛ものがたり』

良寛さんといえば、ここでしょ!という考古堂書店さんから発売されました。

樋口強の、初めてのDVDです。お顔も見えますよ、動きますよ~!

昨年の「第14回いのちに感謝の独演会」(今年から、いのちの落語独演会)にて
ご好評を頂きました「落語 良寛ものがたり ~良寛さんあそぼ」。

是非続編を、という声にお応えして、
今年4月に新潟良寛会総会でネタおろし(初演)された後編
「落語 良寛ものがたり ~母恋し」。

この2編が収録された貴重なDVDです。

4月にもご紹介しました高座のライブ録画です。
http://inochinorakugo.com/?p=306

親が子を、子が親を殺した、という悲しすぎるニュースも多い昨今、
良寛さんの心、大切にしたいものです。

自在に生きることは、自分本位、ということではない。
温かい心を持った自由な良寛さん。憧れます。

小さなものを慈しむ気持ち。
失ってなお母を想う気持ち。
ほのぼのと、せつせつと、伝わります。

百読は一見にしかず。
アマゾンでもご購入になれます。
是非ご家族でお楽しみくださいませ。




ご来場御礼

6月28日、熊谷薬剤師会様主催の
「第四回薬と健康フェア」で
「いのちの落語講演」をお聴きくださいました皆様、
ありがとうございました。
音響効果の素晴らしい、とても素敵なホールで
皆様の温かい笑い声と拍手
何より笑顔に出会えて
師匠も冥利だったのではと思います。
またのご縁がありますように!
お世話になりました皆様、ありがとうございました!

開演前の風景
打合せはモットも念入りに、がモットー



「いのちの落語講演」@薬と健康フェア

こんにちは

梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。
イベントのお知らせです。
樋口強の「いのちの落語講演」たっぷりお聞かせします。
6月28日、今度の日曜日。埼玉県熊谷市、JR籠原(かごはら)駅近くの「さくらめいと」内
「太陽のホール」にて、13時からの「健康講演会」に出演いたします。

心地良い、広いホールですので、是非大勢の皆様、お誘いあわせの上お越しください。
なにやら他にもたくさんイベントがあり、楽しそうです。
入場無料、どなたでもお越し頂けます。私もお邪魔させて頂きます。
今度の日曜日、太陽のホールでお会いしましょう!

http://www.kumayaku.com/wp-content/uploads/2015/05/942b3cbca87baf7687f82d5543fe5ebe.pdf




良寛落語全編初演!ありがとうございました

26日日曜日、新潟にて
樋口強の良寛落語全編一挙上演
おかげさまで大変ご好評を頂きました。

お運びくださいました皆さま、
ご準備くださいました皆さま
まことにありがとうございました。
またの機会にも是非!

巷では、暖かい、を通り越して
暑くなってしまいました。

世界に目を向ければ
ネパールの大地震やチリの火山噴火
心よりお見舞い申し上げます。

本当に、何が起きるかわからない世の中。
「生きてるだけで金メダル」を
実感するこの頃でございます。。。

さていよいよゴールデンウィーク。

この時期が書き入れのご商売、
この時期じゃないと休めない方、
両方ですが、百花繚乱に若葉の緑
美しい季節ですね。

 

我が家のご近所、何気ないお庭先にも

ツツジとサツキが今を盛りと咲いています。

そして、私は昔から
「躑躅」(つつじ)っていう漢字がすっごく怖いです。
「髑髏」(どくろ)のいとこのお姉さん、みたいな字ですよねえ。

なぜ?
つつじ

昨年 蒲郡にて